menu
・常に耳鳴りがあり困っている
・病院では原因不明だが、症状が治まらない
・めまいを伴って発症する
・悪天候や体調が悪い時は悪化する
1)自覚的耳鳴(じめい) 患者様ご本人だけが音を感じる耳鳴りです。通常、耳鳴りというと自覚的耳鳴のことを指します。自覚的耳鳴では、患者さんの体内に音源はありません。
2)他覚的耳鳴 患者さんの体内に音源がある耳鳴りのことをいいます。患者さん本人だけでなく、第三者も音を聞き取ることができます。
3)無難聴性耳鳴 難聴がないのに耳鳴りがある場合です。 検査では現れない潜在的な難聴があるとの考えもあります。
4)難聴を伴う耳鳴り 難耳が悪くなることで脳が音をもっとよく聞き取ろうとして感度を上げていきます。その状態が続くうちに元の音がなくても音の回路が固定してしまうことで耳鳴りとなると考えられています。
加齢 65歳を超えると30%の人で耳鳴りがあるという報告もあります。
大きな騒音 大きな音は、内耳の蝸牛にダメージを与え、難聴とともに耳鳴りを引き起こすことがあります。より大きな音であるほどより短時間で難聴になってしまいます。
ストレス 仕事や人間関係の悩みなどからくる精神的なストレスや、不規則な生活習慣による身体のストレス、姿勢のゆがみによって体に負担がかかって耳鳴りが増強されることがあります。
ストレスや姿勢のゆがみにより、脳が正しい機能を発揮できず耳鳴りや体の不調として症状に現れる状態です。
当院に来院される耳鳴りでお悩みの方はストレスが原因の方が多いです。
体のゆがみにより脳の感覚情報に異常がおこると、体はその情報に合わせて間違った体の使い方をしてしまいます。このような状態だと脳にはストレスによる筋肉の反射を起こされ、その結果、耳や平衡感覚などに異常が起こって耳鳴りやめまいなど様々な症状として現れてきます。
このようなに睡眠不足やストレス・更年期・飲酒・血圧の変動・自律神経失調症などによって引き起こされるため、耳鳴りの原因は様々です。当院では病院などで検査をして異常なしと診断された方でも、ゆがみを改善していけば耳鳴りの症状が軽減した症例もたくさんあります。
体のゆがみは、きちんと検査しなければご自身では認識できません。
脳は誤った体の情報により、体に不調を起こさせ、症状が起こったとしても軽減せず悩まされることが多いです。
このような脳の誤作動をリセットさせ、「体のゆがみ」を改善させること『体の正しい状態』をご自身で確認していただきながら当院では耳鳴りの根本改善を目指しています。
是非一度、当院の施術を受けてみて下さい。